寒さに強い家にしたら良かったとの後悔

愛知県にいたときは注文住宅の戸建てに賃貸で住んでいました。その後、我が家は中古住宅を購入して暮らしています。築年数も既に20年以上経過していることもあり、毎年冬の寒い時期にはもっと家全体が暖かい家だったら良かったのになぁ、とどうもできない現実を悔やんでいる部分もあります。冬には氷点下20度近くなることもある土地柄なので、冬の灯油代もバカになりません。もっと家の断熱がしっかりとしていたら良かったのにな、もっと二重窓で冷気をしっかりと遮断出来たら良かったのにな、等と毎年冬に感じる気持ちです。

また、水の元栓をしっかりと落としていても、一日家を空けただけで、水道管が凍ってしまい、すぐ水が出ないこともありました。この家は余程冷えてるのだと痛感させられる事態です。家中を暖めるのには、ストーブを各部屋で使用して暖めなければならないので、かさむ光熱費のことを考えると、出来ることなら最初にリフォームした時点で、暖かい家造りにも手をかけることが出来ていたならば、今頃もっと暖かで快適だったのかなと、後悔してしまうことです。