少し前に地元愛知県にある輸入住宅のモデルハウスを見学しました。内装なども含めて輸入住宅というのは趣があります。つまりは、格好がよいということであり、その点がまずは人気の理由です。折角、住む住宅であればそうしたところに拘りたいと考えることは決して駄目なことではないでしょう。実際、わたしもそうした意識が強くあります。特にカッコいいと思えるのが王道ともいえる北欧スタイルの輸入住宅です。丸太小屋とはいいませんが木目や木材自体のぬくもりを強く感じることができるような家にしたいと思っています。但し、北欧系の住宅というのは物凄く気密性が高いことでも知られています。高温多湿の日本にはそんなに住みやいわけではない、という事情もありますから、もし自分でそうした輸入住宅にするというのであればそのあたりをよく考えて作りたいと思っています。さすがにそれなりに手間がかかることになりますが、それでもやはり輸入住宅というのは夢の一つであり、格好がよいですから一度は住みたいと思えることでしょう。